ソリューション事例医療業界における
セキュリティ対策

HIS環境でのセキュリティ対策

特殊な環境における対策の
ブラックボックス化

HIS環境において、セキュリティ製品はシステム導入ベンダーに任せきり状態が多く、昨今の病院系インシデントから新たな対策を考えるも、ベンダー任せにしていたため有効な対策がわからない。

職員のITリテラシーへの不安

ITリテラシー教育だけでは
拭えない不安

入職時や年1回など職員へのITリテラシー教育は行っているが、情報システム担当者目線からすると教育が行き届いているとは言えない。どこかのタイミングでユーザー側から感染してしまうのではないかという不安を抱えている。

情報システム担当のリソース不足

運用負荷やコスト面から
導入を断念せざるを得ない

一般的な企業に比べ、PC台数に対する情報システム担当者の人数が少なく、セキュリティ製品運用に回せるリソースは非常に限られている。そのため、良さそうな製品を見つけても運用負荷や運用をアウトソーシングするコスト面で導入断念となる。

閉域環境でも変わらないパフォーマンス

AppGuardの防御ロジックの仕組み上、インターネット環境でも閉域環境でも変わらないパフォーマンスで端末を保護できます。

インシデント化させないという新たな発想

マルウェアや攻撃者等の侵入を100％防ぐことはできないという発想から、インシデント化させないことに注力しているのがAppGuardの特徴です。ユーザーが攻撃のトリガーに引っかかってしまっても、攻撃者が遠隔操作などで攻撃を仕掛けて来ても、インシデント化することなく攻撃を無効化することが出来ます。

少ないリソースでの導入・運用が可能

AppGuardはお客様の環境用にカスタマイズしたポリシーを作成して導入・運用いただく製品になります。導入・運用においてお任せするプランを選ぶこともでき、少ないリソースでの導入・運用が実現できます。