ソリューション事例サポートが終了したOSを
継続利用したい
END SUPPORT OS
国内で広く利用されているOS、Windows 10のサポートが
2025年10月14日に終了しました。
2023年1月10日には、Windows 8.1のサポート及び、
Windows 7/ Windows Server 2008 /
Windows Server 2008 R2に
提供されていた
ESUのサポートが終了しました。
この他にも2023年10月には
Windows Server2012/2012 R2の
サポートも終了しています。
サポート終了後は
セキュリティ更新プログラムの提供がなくなり、
セキュリティリスクが高まります。
これらのOSを継続利用する場合は
Microsoft社からのセキュリティ更新プログラムの
提供を受けることが出来ず、
PCやサーバーは非常に危険な状態にあると
認識しなければなりません。
古いOSを使い続ける理由
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停止が許されない
重要システムの存在会社の業務上重要で絶対に稼働を止めたくないシステムである。既存のOSを継続利用する危険性はあるが、OSアップデートによって問題が発生しシステムがストップしてしまうことを容認できない。
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既存OS依存とコスト制約による
更新の難しさ既存のOSでなければ起動しないシステムが存在し、新しいOSに更新した際にはシステム更改が必要。可能ならOSアップデートを行いたいが、どうしてもコスト的に決断できない。
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システム部門と現場の
意識ギャップシステム担当は脆弱性やマルウェアへのリスクを把握し危惧しているが、現場にセキュリティ意識を持った人材がおらず、安定的に稼働させ続けたい現場に対してOSアップデートの同意を得るのが難しい。
ゼロトラストの概念でサイバー攻撃を予防
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セキュリティポリシーの徹底遵守
AppGuardは既存のOS上で動く業務システムが業務に必要な動作のみが実行され続ける状態を作り上げます。業務システムの動作には影響無く、脆弱性やマルウェアによる攻撃リスクを徹底排除します。
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環境に合わせた設計が可能
AppGuardは端末内で行われる全てのプロセスをゼロトラスト化することで、「侵入されたとしても攻撃が成立しない」状態を端末に作り上げます。古いOSの脆弱性を悪用されたとしてもAppGuardがその攻撃プロセスを成立させません。
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攻撃プロセスを無力化する
AppGuardは攻撃対象になりやすいエンドポイント(サーバーやPC端末)において、お客様の規模によらず大手企業と同等のセキュリティをサプライチェーン全体に提供します。また人的リソースの確保ができないお客様でも運用可能な付帯メニューなども用意されてます。