製品紹介AppGuard SBE(Small Business Edition)
中堅・中小企業向け、
事前防御型セキュリティの決定版
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300人未満
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クラウド管理
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クラウド対応
変化のスピードが加速し、
サイバー脅威も巧妙化する中、
中小企業にとっても「守るべきもの」は
年々増え続けています。
ITリソースが限られる中でも、
取引先との信頼関係を保ちつつ、
安全な業務環境をどう確保するかが、
いま大きなテーマになっています。
- IT担当者が限られており、少人数でも
無理なく管理できる仕組みがほしい - 最近の攻撃手法が巧妙化しており、
既存の対策だけでは不安 - 在宅勤務や外出先など、
社外でも安全に使える仕組みがほしい - 高価で複雑なセキュリティ製品は
導入・運用のハードルが高い - 取扱う顧客情報や取引先データなど、
機密性の高い情報を守りたい - 社員のうっかり操作をカバーできる
仕組みがほしい
AppGuard SBE(Small Business Edition)は、
従来の“検知・駆除”型から脱却し、
運用しやすさと防御力を両立します。
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少人数でも管理できる仕組みがほしい
- 定義ファイル更新が不要な構造的防御
- AppGuard SBEは、検知や駆除に依存せず、ポリシーベースで業務に必要な動作だけを許可します。
定義ファイルの更新作業が不要なため、専門知識がなくても運用を継続でき、限られた人員でも安定したセキュリティ体制を維持できます。
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攻撃が巧妙化しており、
既存の対策だけでは不安- 未知の脅威も「実行させない」構造で
確実に防御 - AppGuard SBEは、ウイルスの“検知・駆除”ではなく「実行制御」で防御。
未知のマルウェアやゼロデイ攻撃も、業務に不要な動作をそもそも実行させないため、感染前に脅威を封じ込めます。
- 未知の脅威も「実行させない」構造で
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社外でも安全に使える仕組みがほしい
- 社内ネットワーク以外でも
安全に業務ができる端末防御 - AppGuard SBEは、VPNや自宅Wi-Fiなどネットワーク環境の違いに左右されず、端末上で防御を完結。
社外や出張先など、どんな回線を利用していても、常に同じ防御レベルを維持します。
- 社内ネットワーク以外でも
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導入・運用のコストと手間を抑えたい
- 定義ファイル更新が不要な軽量構造で、
運用負荷とコストを低減 - AppGuard SBEは、検知・駆除型のように頻繁な定義ファイル更新を必要とせず、ポリシーベースで業務に必要な動作のみを許可します。
クラウド連携に依存しない軽量設計のため、導入後の運用負荷を抑えつつ、コスト効率の高いセキュリティ環境を実現します。
- 定義ファイル更新が不要な軽量構造で、
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顧客情報や取引先データを確実に守りたい
- 業務に不要な動作を遮断し、
情報漏えいを未然に防止 - AppGuard SBEは、マルウェアや悪意あるスクリプトなど、情報漏えいにつながる不正な動作を実行前に遮断。
社内の重要データや取引先の機密情報を確実に保護し、信頼を損なわない安全な業務環境を実現します。
- 業務に不要な動作を遮断し、
ユースケースUSE CASES
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- スキャンやアップデートによる端末の重さが、業務に支障をきたしているときに
- 既存のウイルス対策でPCが重くなり、業務効率が落ちているというお悩みには、AppGuard SBEの軽量かつ常時稼働型の防御が効果的。
フルスキャンも定義ファイルも不要なため、ストレスなく業務を続けられます。
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- 担当者のリソースが限られていて、
セキュリティに時間が割けないときに - 「開発や保守で忙しく、セキュリティ対策の導入・運用が後回しになりがち」——そんな中小企業の現場に、AppGuard SBEはおすすめです。
複雑な設計や常時監視が不要なため、最小限の管理負荷で導入・運用が可能です。
- 担当者のリソースが限られていて、
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- モバイルワーカーやリモート端末を含めて
保護したい - 在宅勤務や出張など、社外で利用される端末についても、AppGuard SBE は同一ポリシーで防御を維持。
VPNや自宅Wi-Fiなど、どんな回線環境でも端末上で防御を完結するため、外出先でも安心して業務を行えます。
- モバイルワーカーやリモート端末を含めて
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- 既存対策と組み合わせて
多層防御を実現したい - 既存のウイルス対策ソフトやクラウドサービスと併用することで、AppGuard SBE は“実行制御”による防御を追加。
検知ベースの対策では防ぎきれない未知の脅威にも備えられる、多層防御の仕組みを構築できます。
- 既存対策と組み合わせて
導入事例CASE STUDY
- 社会保険労務士法人出口事務所
- 業種:専門サービス
導入製品:AppGuard Smalll Business Edition
社会保険労務士法人出口事務所では、利用していたクラウドサービスがランサムウェア感染によって停止し、業務が行えなくなるという深刻な事態に直面しました。バックアップデータを生かして何とか業務を行ったものの、いっそうの対策の底上げが必要だと痛感し、第三者によるセキュリティ診断の結果を踏まえ「AppGuard Small Business Edition」への切り替えを行いました。さらに、社会保険労務士(社労士)業界全体でのレベルアップに向け、積極的に情報発信を行っています。
導入企業IMPLEMENTING COMPANY
よくいただくご質問FAQ
- Q.
アンチウイルスやEDRとどう使い分けるべきですか?
- A.
アンチウイルスやEDRは「検知と対応」を担う重要な防御層です。
AppGuardはそれらを置き換えるのではなく、「要塞化」という新たな層を加えて多層防御を完成させる役割を担います。
たとえるなら、AV/EDRが侵入者を見つけ対処する「警備員」だとすれば、AppGuardはたとえ侵入を許しても内部で悪事をさせない「建物の構造ルール」そのものです。
検知技術の死角を突く脅威に対する「最後の砦」として併用いただくことで、互いの長所を活かした、より盤石なセキュリティ体制を構築できます。
- Q.
導入にかかる期間はどれくらいですか?
- A.
PC100台程度であれば約1ヶ月、サーバー10台程度であれば約3ヶ月を見込んでいます。
但し、PCやサーバーの台数、ネットワーク環境、導入拠点数などお客様毎に様々な要因がございますので、お打合せのうえ導入スケジュールをご提示させて頂きます。
- Q.
他のセキュリティ製品と併用できますか?
- A.
はい、併用可能です。
AppGuardは、既にご導入頂いているウイルス対策製品や、EDR/XDRなどの事後対策製品と補完関係にあり、併用可能です。
システム構成SYSTEM CONFIGURATION
