セキュリティ対策の「正解」が見えない現代。未来を担う学生たちは、企業のリアルなセキュリティ課題にどう立ち向かうのか?
2026年7月24日、PCIホールディングス様の継続的な教育支援活動の一環として、立教池袋中学校・高等学校「数理研究部」の夏合宿にて体験型サイバーセキュリティ・ワークショップが実施されました。弊社AppGuardが協力企業として参加した、熱気あふれる当日の様子をお届けします。
1. 背景:PCIホールディングス様の支援と数理研究部
本イベントは、PCIホールディングス様が2017年4月より継続して行っている、立教池袋中学校・高等学校「数理研究部」の研究活動『デジタルコンテンツプロジェクト』支援の一環として開催されました。将来を担う世代への教育・研究活動の充実、学生生活の質向上、そして理工系人材育成の一助となるべく積極的な支援を続けるPCIホールディングス様の取り組みに、弊社AppGuardが協力させていただく形で今回のワークショップが実現しました。
PCIホールディングス様 CSRの取り組み
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セキュリティという分野は非常に幅広く、一方的に知識を伝えるだけでは中々実感が湧きにくい領域です。本イベントは、次世代を担う中高生に「セキュリティ対策の必要性と現状」を深く理解してもらうため、自らが考え、選択する「体験型」の学びを提供することを目的として開催されました。
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【立教池袋中学校・高等学校「数理研究部」とは?】
日々の生活の中で黒子的な存在である数学に着目し、数学を基本に情報科学や社会科学も含めた研究を行う文化部です。中高合同で活動し、上級生が下級生に指導しながら両者がともに成長できる体制のもと、生徒が「自分の興味をとことん突き詰められる部活」として活動しています。
立教池袋中学校・高等学校「数理研究部」Webサイト
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2. 30分の白熱したワークショップ:「究極の悩み」を体験
ワークショップでは、AppGuardがゲームマスターとして登壇いたしました。生徒自身が「企業のセキュリティ担当者」となり、アンチウイルスやバックアップ、社員教育といった対策を組み合わせて会社を守り抜くシミュレーションゲームを実施しました。
わずか30分という短い時間でしたが、ワークショップは大いに盛り上がりました。ゲームの最中、生徒たちは周りの仲間と「何が最適な対策か」を真剣に相談し合っていました。そしてシミュレーションを通じて、以下のような「今の企業・組織でよくある課題」に直面します。
・ 時間・人・コストという厳しい制約
・ サイバー攻撃のスピードがいかに速くなっているか
・ 高度化する攻撃による「対策のすり抜け」
- 真剣な議論の中で、生徒たちは「実は『これなら安心』という答えがないのでは?」という事実に気づき、「思っている以上に難しい選択をしなければいけない」という、現場のセキュリティ担当者さながらのリアルな悩みを肌で感じていました。
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3. 制限された環境下で求められる「新しいアプローチ」
ワークショップの解説では、これまでの「悪いものを探して駆除する」といった従来の対策だけでは、未知の脅威のスピードに追いつくのが難しくなっている現状をお伝えしました。
サイバー攻撃が高度化し、組織の予算や人員が制限される中においては、今までとは異なる「新しいアプローチ」が必要になってきます。その画期的な手段として、当社のエンドポイントセキュリティ「AppGuard」を紹介しました。 「正しい命令のみを許可し、たとえ侵入されても悪さをさせない(発症させない)」というAppGuardの仕組みは、対策のすり抜けに悩む企業にとっての新たな一手となります。

数理研究部ならではのITリテラシーの高さがうかがえるこれらの鋭い質問に対し、AppGuardの担当者が実際の現場目線での回答を行いました。学生の皆様のセキュリティに対する関心の深さに驚かされる、有意義な時間となりました。
今回のイベントを通じ、これからの時代を担う学生の皆様に、サイバー空間の脅威とこれからのセキュリティの在り方について深く考えてもらう機会を提供できたことを大変嬉しく思います。
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株式会社AppGuard|執筆:AppGuard コーポレートマーケティング本部
※株式会社Blue Planet-worksは「株式会社AppGuard」へ社名変更いたしました。また、2026年4月1日より「AppGuard Enterprise」および「AppGuard Small Business Edition」は「AppGuard Workstation」へ統合・名称変更いたしました。